諸堂・境内案内一覧

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虚空蔵堂諸堂・境内

※番号をクリックすると詳細が表示されます。


本堂(大摩尼殿)

大摩尼殿ともいい、大正六年(1917)に完成しました。正面奥に宮殿があり、御前立本尊が安置されています。両側には不動明王、毘沙門天王があります。

鐘楼堂

昭和五十二年(1977)に京都でつくられた鐘で、お堂は昭和五十五年(1980)に完成しました。

三重之塔

明治三十三年(1900)の大火で焼けた後、再興百年記念事業として、平成十年(1998)に再建されました。塔の高さが21メートル、大日如来が安置されています。

奥之院(多宝塔)

本尊大満虚空蔵菩薩が安置されています。五十年に一回の開帳記念として、昭和九年(1934)に建立されました。

仁王門と尊像

仁王門は昭和四十五年(1970)に再建されたものです。仁王尊像には「正和四年(1315)謹刻」「文禄三年(1594)塗りかへ」などと記されています。

安産地蔵尊

つくられた年代はわかりませんが、古いもので、安産を祈る多くの人が参拝しています。

鍾馗霊神堂

お堂の中には鐘馗霊神の絵馬が祀られています。延宝三年(1675)に伝染病が大流行した時、鐘馗霊神の絵を奉納したところ、大流行が治まったと伝えられ、今も多くの人が参拝しています。

開運堂(十二支守り本尊)

十二支(えと)には、それぞれ守り本尊があります。子年の千手観音、丑年・寅年の虚空蔵菩薩、卯年の文殊菩薩、辰年・巳年の普賢菩薩、午年の勢至菩薩、未年・申年の大日如来、酉年の不動明王、戌年・亥年の阿弥陀如来です。開運堂には、當山本尊の虚空蔵菩薩以外の七尊が祀られています。

芭蕉の句碑

奥之院参道を登った左の松林の中に、「野を横に馬引向けよ時鳥」の芭蕉の句碑があります。

山村暮鳥の詩碑

此の地の風光を愛して山村暮鳥が作した、
「おう土よ生けるものよその黒さに太古のかほりがただよってゐる」
録暮鳥詩犀星、昭和十四深秋。
の詩碑が静閑と座しています。

本坊

平成15年は専誉僧正400年、頼瑜僧正700年の御遠忌の年にあたり、その記念事業として、また新しい世紀への第一歩として以下の特徴を有した本坊を建設いたしました。

晴嵐の碑

砂の坂を上ると急に眺望が開けて、水戸八景の村松晴嵐に出る砂丘の上に、水戸烈公が書いた「村松晴嵐」の自然石が建っています。また、義公が晴嵐の風光を嘆賞して
 祭船
 ゐこしに見れば
 むら松の
 梢によする
 沖津白波
歌人 佐藤佐太郎先生は当山参詣の時に
 ここに立ちここに詣でし少年は
 老鈍となる加護かうむりて
 砂山の松に音なくただひとつ
 置く石を見れば濡るるその石
と詠まれました。

大客殿

昭和9年の時代の趣をのこした大客殿。外部は唐破風で重厚 なつくり、内部は格天井になっています。

本堂裏いわれ書

白砂青松・村松の海岸
この東に広がる村松海岸は白砂青松の景勝地で、天保4年(1833年)水戸第九代藩主徳川斉昭(烈公)は、水戸八景の一つに選び、自筆による「村松晴嵐」の名勝碑を建てさせた。この碑は村松晴嵐の碑と呼ばれ、この階段を上り。さらに80m程行ったところにある。また、この上の奥の院のわきには、俳聖芭蕉の「埜を横に 馬引きむけよ 時烏」の句碑と、詩人山村暮鳥の「おう土よ」の詩碑が建っている。
砂浜には、ハマボウフウやハマヒルガオ、松林の中には茸などの植物が多く自生し、野ウサギやリスなどの動物も見られる。大神宮先の砂の高台からは、美しい白い砂・緑の松・青い海を一望することができる。

水戸八景いわれ書

天下の魁水戸のこころ(天保のウォークラリー)
水戸八景とは、水戸徳川家九代藩主斉昭(なりあき)公が、天保4年(1833年)に領内を巡視し八つの景勝地を選定したものである。
斉昭が、藩主を継いだ頃の世情は、決して無事安隠ではなかった。英明で覇気に富んでいた公であっても、心をわずらわすことが多かったであろうから、八景の風景は公の憂いを散らすに役だったに相違ない。しかし、八景設定の大きな目的は、藩内の子弟に八景巡りをすすめて、自然観賞と健脚鍛錬とを図ることにあったのである。当時の流行語を用いれば、正に「文武両道の修練」に資せられたもので、公の深慮の程には全く、感嘆してしまう。

出世稲荷堂

茶吉尼天尊は、東京講社が奉納したもので、商売繁昌の祈願の為、先達行者は毎年正月に21日間修行をする。

佐藤佐太郎の碑

「晴れし日の砂山の上濡石はみづから濡れて膏(あぶら)のごとし」
昭和43年12月この地を訪れた歌人佐藤佐太郎(芸術院会員)は「老境に近づいてこういう対象にも興味をもつようになった。石はたとえば体内から汗か脂肪でもしみ出るような状態である」といって前掲の短歌一首をつくっている。
しかしその後石の周辺が整備された故か、石が汗をかかなくなってしまったのは残念である。

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