|
「晴れし日の砂山の上濡石はみづから濡れて膏(あぶら)のごとし」 |
|
| Monument of a Japanese ditty person by Satarou Satou |
| On such a fine day this stone on a dune is wet; it almost seems oozing oil on the surface. Satarou Satou |
|
|
昭和43年12月この地を訪れた歌人佐藤佐太郎(芸術院会員)は「老境に近づいてこういう対象にも興味をもつようになった。石はたとえば体内から汗か脂肪でもしみ出るような状態である」といって前掲の短歌一首をつくっている。
しかしその後石の周辺が整備された故か、石が汗をかかなくなってしまったのは残念である。 |