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初詣といえばおみくじ!引ける回数は?いつまで引ける?

2019年11月30日

初詣といえばおみくじ!引ける回数は?いつまで引ける?

こんにちは!茨城県の村松山虚空蔵堂です。

 

年が明けるとお寺や神社へ初詣に行かれる方が多いと思います。

そこでおみくじを引くことは、1年の運試しとして楽しみの1つですよね!

 

今回はおみくじの意味や決まり、引く回数や期限についてご紹介します。

 

 

初詣のおみくじの意味とは?

おみくじの起源は「くじ」と言われています。

「くじ」は昔、国の政治や祭事の重要事項を決める際に、仏様や神様の意思を知る神聖な道具として使われていました。その「くじ」が現代になり、個人的な運勢占いのような「おみくじ」へと変化しました。

 

初詣で引くおみくじで、たとえ凶を引いてしまっても、がっかりする必要はありませんよ。

おみくじは吉凶に目が行きがちですが、大切なのは書かれている内容です。

 

おみくじには現時点での状況や今後どのようにすれば良いかといった指針が書かれています。

これから起こるかもしれない物事に対しての、乗り越え方や方向性のアドバイスをいただいたと思いましょう。

内容をよく読んで、これからの一年間の生活に活かしてくださいね。

 

 

初詣のおみくじを引く前後の正しい作法について

初詣でおみくじを引く前には、きちんと参拝しましょう。

しかし初詣に関係なく、寺社では毎回参拝することが大切です。

 

その際、知りたいことや願い事の期限があるなら一緒にお願いすると、よりおみくじの結果が具体的になります。

 

引いたおみくじですが、吉凶に関わらず結んでも、持ち帰っても構いません。

 

仏様や神様と「ご縁を結ぶ」という意味で結んでいくのも良いですね。
その際は寺社が指定した場所へ結んでください。

木はむやみに結ぶと痛めてしまうので、指定されていない場合は控えましょう。

 

願いが叶った等でおみくじが不要になった場合は、寺社で古札として納めましょう。

納める寺社は参拝したところでなくても大丈夫です。

間違っても道端やゴミ箱には捨てないようにしてくださいね。

 

一年の始まりですので、正しい作法でおみくじを引きましょう!

 

 

初詣のおみくじはいつまで引けるの?回数は?

神社に結ばれたおみくじ

初詣はいつまでに行かないといけない、という決まりはありません。

 

しかし、仏様や神様への新年のご挨拶ですので、一般的に初詣と呼ばれる1月1日から3日までの三が日、もしくは松の内(関東は1月7日まで、関西は1月15日まで)までに行けると良いですね。

 

また、初詣で引いたおみくじに有効期限はありません。

今年1年の運勢を知りたい、というように自分で期間を決めて引いた場合はそれが期限となります。

その他は願いが叶うまでと考えれば良いでしょう。

 

おみくじを引く回数ですが、1回しか引けないということはありません。

もちろん引き直すことも可能です。

ただし吉凶よりも「書いてある内容」が大事ですから、大吉が出るまで引き続ける、といったことはあまりおすすめしません。

 

初詣に限らず、今の運勢を知りたい、悩み事に対して何かアドバイスが欲しいといった時におみくじを引くのも良いですよ。

 

 

まとめ

・おみくじの起源は、元々国の政治や祭事の重要事項を決める際に、仏様や神様の意思を知るために使われた「くじ」です。吉凶だけで判断せず、書かれている内容をしっかり読むことが大事です。

・おみくじを引く前にはきちんと参拝しましょう。知りたいことや願い事の期限があるときは一緒にお願いすると良いです。引いた後は境内で結んでも、持ち帰っても良いですが、不要になったらきちんと寺社へ納めましょう。

・初詣はいつまでに、という決まりはありませんが、お正月三が日から松の内までにお参りする方が多いです。おみくじに有効期限はありません。自分で決めた期間、もしくは願いが叶うまでと考えて良いでしょう。

・おみくじは初詣以外にも年中、何回でも引いても構いません。しかし大吉が出るまでやる、というような引き方はせず、書いてある内容を大切にしてくださいね。

 

初詣にはぜひ村松山虚空蔵堂へ。

茨城県の村松山虚空蔵堂は平安時代に空海(弘法大師)によって創建された寺院です。

茨城では「村松の虚空蔵さん」と呼ばれて親しまれ、十三詣りをはじめ初詣や七五三など様々な年中行事で護摩祈祷を行っています。