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十三参りで親はどんな服装?和服でも洋装でもOK

2018年12月21日

十三参りで親はどんな服装?和服でも洋装でもOK

こんにちは!茨城県の村松山虚空蔵堂です。

 

子供が数えで13歳となる節目の年に、お寺や神社をお参りして知恵や福を授かる行事の十三参り。

これから大人の仲間入りをする子供たちの成長を祝う大切な行事です。

 

家族そろってお参りに行く場合、親の服装はどうすればいいか悩みますよね。

今回は十三参りの親の服装についてお話します。

 

 

十三参りで母親におすすめの服装

十三参りの親の服装に特に決まったルールはありません。

ただし、仏様のもとへお参りに行くのですから、セミフォーマルで整えた服装が好ましいです。

母親におすすめの服装をご紹介します。

 

洋装の場合

洋装の場合は明るく見える淡いカラー、またはグレーや紺色など落ち着いた色のワンピースやスーツなどがおすすめです。

アクセサリーはパール系、小物やバッグもフォーマルシーンで使うものを身に付けると良いでしょう。

 

靴はパンプスかローファーで、つま先が開いているものや、かかとのストラップがないミュールタイプのものは避けましょう。

 

 

和装の場合

着物を着る場合は訪問着、付け下げ、色無地などが既婚女性の礼装(セミフォーマル)となります。

派手過ぎず、上品な色柄のものをおすすめします。子供の服装と色味を合わせてもよいですね。

 

 

十三参りで父親におすすめの服装

ハンガーにかけられたグレーのスーツ

父親の服装についても、母親同様決まったルールはありません。

スーツやジャケットスタイルの方がほとんどだと思いますが、子供と揃えて粋な和装にするのも思い出になりますよ。

 

洋装の場合

スーツやジャケットスタイルが好ましいです。

スーツは仕事で着用しているものや、ジャケットは私服ならシンプルなものがおすすめ。

派手な柄やストライプなど目立つ柄物は避けた方が良いでしょう。

ネクタイも白、黒、グレーなど地味な色味のもので、無地か控えめな柄が無難です。

 

 

和装の場合

和装での男性の礼装は羽織袴になります。

子供の羽織はカラフルなものやオシャレな柄物もたくさん出ていますが、父親は黒の羽織を着用するのが無難です。

紋はついていなくても問題ありません。

主役である子供の着物に紋がついていないのであれば、格上の装いにならないように紋なしの羽織を選ぶ方が良いでしょう。

 

 

子供の服装は?親子で揃えるのもあり!

十三参りの主役である子供も、できれば礼装でお参りしたいですね。

女の子であれば振袖や袴、ワンピースなど。男の子であれば羽織袴やスーツなど。

進学予定の中学校の制服や、襟付きシャツやニットなどの落ち着いた私服でも問題ありません。

 

十三参りの子供の服装については、こちらの記事でも詳しくご紹介しています。

十三参りの服装は女の子と男の子でどんなものを選ぶ?

 

子供が洋装なら両親も洋装、子供が和装なら両親も和装と家族でそろえるのも良いですね。

記念撮影の時にも統一感が出て、素敵な写真と思い出が残ること間違いなしです。

 

注意したいのは、十三参りの主役はあくまでも子供ということ。

フォーマルな服装だとしても、親の方が華美になりすぎないように控えめな服装になるように心がけましょう。

 

 

まとめ

・十三参りの際には、親もセミフォーマルな服装でお参りしましょう。決まったルールはありませんが、母親は洋装ならスーツやワンピース、和装なら訪問着、付け下げ、色無地などがおすすめ。ピンクやグレーの淡い色や紺などの地味な色を選ぶと良いです。バッグや小物、アクセサリーもフォーマルシーンで使うものを身に付けましょう。つま先の空いているミュールはNGです。

 

・十三参りでの父親の服装はスーツやジャケットスタイルが多いと思います。派手な色柄を避け、シンプルなスタイルにしましょう。ネクタイやシャツも無地などでシンプルにまとめるのが無難です。和装の場合は黒い羽織袴が男性の礼装です。主役である子供の服装よりも格上にならないよう、紋なしの羽織を着用すると良いでしょう。

 

・十三参りの主役である子供もセミフォーマルのスタイルでお参りできると良いです。女の子はワンピースや振袖、袴、男の子はスーツや羽織袴など。進学先の中学校の制服や襟付きシャツなどシンプルな私服でも問題ありません。

 

・子供が洋装なら親も洋装、子供が和装なら親も和装と統一感を持たせた服装にするのもおすすめです。親が子供よりも華美な服装にならないように注意しましょう。

 

 

茨城県の村松山虚空蔵堂は平安時代に空海(弘法大師)によって創建された寺院です。
茨城では「村松の虚空蔵さん」と呼ばれて親しまれ、十三詣りをはじめ初詣や七五三など様々な年中行事で護摩祈祷を行っています。