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十三参り(十三詣り)で親はどんな服装?和服でも洋装でもOK

2026年09月10日

十三参り(十三詣り)で親はどんな服装?和服でも洋装でもOK

こんにちは!茨城県の村松虚空蔵尊です。

 

子どもが数えで13歳となる節目の年に、お寺や神社にお参りして知恵や福を授かる行事「十三参り(十三詣り)」。

これから大人の仲間入りをする子どもたちの成長を祝う大切な行事です。

 

家族揃ってお参りに行く場合、親の服装はどうすれば良いか悩みますよね。

今回は十三参りの親の服装についてお話しします。

 

 

十三参り(十三詣り)で母親におすすめの服装

十三参り(十三詣り)の親の服装に特に決まったルールはありませんが、子どもの成長を祝う行事なので、セミフォーマルな服装が基本です。

 

ただし、近年は風習にとらわれ過ぎない自由なスタイルも許容されつつあり、私服で参拝する家庭もあります。

各家庭の都合や考え方に合った服装を選ぶと良いでしょう。

 

十三参りでは子どもが主役ですので、子どもを引き立てる装いを意識するのもポイントです。

 

ここでは、母親におすすめの服装をご紹介します。

 

洋装の場合

洋装の場合は明るく見える淡いカラー、またはグレーや紺色など落ち着いた色のワンピースやスーツなどがおすすめです。

小学校の卒業式や中学校の入学式などで着用したスーツを十三参りでも着回すのも一つの方法です。

 

アクセサリーはパール系、小物やバッグもフォーマルシーンで使うものを身に付けると良いでしょう。

 

靴はパンプスかローファーが適しています。

つま先が開いているものや、かかとのストラップがないミュールタイプのものは避けましょう。

 

私服の場合は、ラフ過ぎるものや華美過ぎるものを避けて選んでください。

 

和装の場合

着物を着る場合は、訪問着や付け下げ、色無地などの準礼装・略礼装にあたる着物が適しています。

 

派手過ぎず、落ち着いた上品な色柄のものをおすすめします。

子どもの服装と色味を合わせても良いですね。

 

着物を持っていない方は、レンタルした着物で参拝する方法もあります。

 

 

十三参り(十三詣り)で父親におすすめの服装

スーツを着た男性

父親の服装についても、母親同様、決まったルールはありません。

スーツやジャケットスタイルの方がほとんどだと思いますが、子どもと揃えて粋な和装にするのも思い出になりますよ。

 

ただし、父親の場合も主役である子どもを引き立てる服装を意識しましょう。

 

洋装の場合

スーツやジャケットスタイルが好ましいです。

 

スーツなら仕事で着用しているものや、ジャケットは私服ならシンプルなものがおすすめです。

色は黒、紺、グレーなどが一般的で、派手な柄やストライプなど目立つ柄物は避けたほうが良いでしょう。

ネクタイは落ち着いた色味の無地や控えめな柄を選ぶと、上品にまとまります。

 

和装の場合

和装での男性の礼装は羽織袴になります。

子どもの羽織はカラフルなものやオシャレな柄物もたくさん出ていますが、父親は黒の羽織を着用するのが無難です。

 

紋はついていなくても問題ありません。

主役である子どもの着物に紋がついていないのであれば、格上の装いにならないように紋なしの羽織を選ぶ方が良いでしょう。

 

 

子どもの服装は?親子で揃えるのもあり!

十三参り(十三詣り)の主役である子どもも、服装に決まりはありません。

一般的には、女の子であれば振袖や袴、ワンピース、男の子であれば羽織袴やスーツなど。

進学予定の中学校の制服や、襟付きシャツやニットなどの落ち着いた私服でも問題ありません。

 

十三参りをきっかけに家族写真を撮影するご家庭も多いため、写真撮影も意識した服装選びをするのもおすすめです。

子どもが洋装なら両親も洋装、子どもが和装なら両親も和装と家族で揃えるのも良いですね。

 

また、子どもの服装との色味を揃えると全体のバランスが取れますよ。

記念撮影の時にも統一感が出て、素敵な写真と思い出が残ること間違いなしです。

 

注意したいのは、先ほども触れましたが、十三参りの主役はあくまでも子どもということ。

フォーマルな服装だとしても、親のほうが華美になり過ぎないよう控えめな服装になるように心がけましょう。

 

十三参りの子どもの服装については、こちらのコラムでも詳しくご紹介しています。

十三参り(十三詣り)の服装は女の子と男の子でどんなものを選ぶ?

 

 

関東での十三参り(十三詣り)は「知恵授けの名所」村松虚空蔵尊へ

村松虚空蔵尊

関東で十三参り(十三詣り)を検討中なら、村松虚空蔵尊へぜひお越しください。

村松虚空蔵尊は、茨城県那珂郡東海村(いばらきけんなかぐんとうかいむら)にあるお寺で、平安初期の大同2年(807年)に弘法大師空海によって創建されました。

 

本尊の虚空蔵菩薩は「知恵の仏様」として信仰を集めており、村松虚空蔵尊は「知恵授けの十三詣りの名所」としても全国に知られています。

 

そのご利益には、頭脳明晰、記憶力増進、成績向上、技芸上達があり、厄除け、方位除け、開運などの願いも叶えるといわれています。

 

村松虚空蔵尊では、十三参りは通年可能ですので、ご都合に合わせてお参りいただけます。

 

中でも、十三参りで特に賑わう時期のは、毎年3月25日から4月7日にかけて行われる学年祭の時期です。

この時期は、参道に甘茶のテントが並び、和服を着た親子連れで賑わいます。

十三参り用の華やかな絵馬も見られますよ。

 

たくさんの子どもたちが一代開運を祈願する姿は、初々しさと成長を感じさせてくれます。

 

人生の大切な門出として、知恵と福徳を備え持つ虚空蔵菩薩にお参りをしてみてはいかがでしょうか。

 

十三参りについて、もっと詳しく知りたい場合は「知恵を授かる十三参り。意味や由来は?」をご覧ください。

 

 

まとめ

●十三参り(十三詣り)の服装には決まったルールはありません。母親は洋装ならスーツやワンピース、和装なら訪問着、付け下げ、色無地などがおすすめ。明るく見える淡い色や、グレー、紺などの落ち着いた色を選ぶと良いです。つま先が開いているものや、ミュールタイプの靴は避けましょう。

 

●十三参りでの父親の服装はスーツやジャケットスタイルが多いと思います。派手な色柄を避け、シンプルなスタイルにしましょう。ネクタイも落ち着いた色味の無地や控えめな柄を選ぶのが無難です。和装の場合は羽織袴が男性の礼装で、黒の羽織を選ぶのが無難です。子どもの着物に紋がない場合は、格上にならないよう紋なしの羽織を選ぶと良いでしょう。

 

●十三参りの主役である子どもも服装の決まりはありません。女の子はワンピースや振袖、袴、男の子はスーツや羽織袴など。進学先の中学校の制服や襟付きシャツなどシンプルな私服でも問題ありません。子どもが洋装なら親も洋装、子どもが和装なら親も和装と統一感を持たせた服装にすると、写真撮影のときも素敵にまとまります。親が子どもよりも華美な服装にならないように注意しましょう。

 

茨城県の村松虚空蔵尊は平安時代に空海(弘法大師)によって創建された寺院です。

 

茨城では「村松の虚空蔵さん」と呼ばれて親しまれ、十三詣りをはじめ初詣や七五三など様々な年中行事で護摩祈祷を行っています。

 

ぜひご来山ください。