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厄除け・厄払いは必要?しない場合は?お参りだけでも大丈夫?

2026年04月15日

厄除け・厄払いは必要?しない場合は?お参りだけでも大丈夫?

こんにちは!茨城県の村松虚空蔵尊です。

 

厄年が近づくと、「厄除けは本当に必要なのだろうか」「お参りに行かなかったら何か良くないことが起こるのでは」と不安になる方もいらっしゃるでしょう。

一方で、忙しくて時間が取れない方や、まずはお参りだけでもよいのか知りたい方も多いかと思います。

 

厄除け・厄払いは、不安な気持ちを整え、人生の節目を穏やかに過ごすための大切な機会です。

 

今回は、厄除け・厄払いの意味や受けない場合の考え方、お参りだけでも良いのかなどについて解説します。

 

 

厄除け・厄払いは必要?しない場合はどうなる?

厄除け・厄払いは、日本に古くから伝わる風習です。

ここでは、厄除け・厄払いの基本的な考え方を確認しましょう。

 

厄除け・厄払いは必ずしも必要ではない

厄除け・厄払いは、必ず受けなければならないものではありません。

受けなかったからといって、必ず災いが起こるわけではありません。

そのため、「受けていないから良くないことが起こる」と過度に恐れる必要はありません。

 

一方で、厄年は昔から、心身や環境に変化が起こりやすい人生の節目と考えられてきました。

厄除け・厄払いは、義務として行うものではなく、「これから先を穏やかに過ごせるよう願い、自分自身の気持ちを整えるための機会」として受け止めることができます。

 

厄除け・厄払いの意味

そもそも「厄」とは、災難やわざわい、苦しみという意味です。

厄年は、思わぬ病気や事故、体調不良などにあいやすい年回りと考えられ、古くから慎んで過ごすべき年齢とされてきました。

 

一般的には、数え年で以下の年齢が厄年として考えられています。

・男性:25歳・42歳・61歳
・女性:19歳・33歳・37歳・61歳

 

これらの年齢は本厄ともいわれます。

「前厄」・「本厄」・「後厄」を合わせた3年間を意識して過ごすのが一般的です。

厄除け・厄払いは、そのような節目の年に無事を願い、災厄を遠ざけるために行われるものです。

 

厄年の由来や年齢の意味については、以下のコラムでもご紹介しています。

 

厄年の由来・起源をご紹介!年齢の理由や勘違いしやすい点もチェック!

前厄・本厄・後厄で一番悪いのは?厄年の考え方や厄払いについてご紹介

 

厄除けと厄払いの違い

厄除けと厄払いは、似た意味で使われることが多い言葉ですが、一般的な考え方には少し違いがあります。

厄除けはお寺で、厄払いは神社で行うものとされています。

 

厄除けとは、悪いことや災いが起こらないよう、お寺でご祈願を受けることです。

これから先の災厄を寄せ付けないよう願う意味があります。

 

一方、厄払いとは、自分の身についた厄や災いを払い、災いを遠ざけるためにお祓いを受けることを指します。

また、すでにある厄を払うという意味が込められています。

 

ただし日常では厄除けと厄払いが同じような意味で使われることも少なくありません。

どちらも、節目の年を無事に過ごせるよう願う祈りであることに変わりはありません。

 

 

厄除け・厄払いはお参りだけでも良い?行うメリットもご紹介

お札

厄年を迎えたとき、お参りだけでもよいのか、それともご祈願を受けたほうがよいのか、迷われる方もいらっしゃるでしょう。

 

ここでは通常のお参りの意味や、ご祈願を受ける意味についてご紹介します。

 

お参りだけでも十分意味がある

結論からいえば、厄年のお参りは、ご祈願を受けずにお参りだけでも大切な意味があります。

お寺や神社に足を運び、仏様や神様の前で静かに手を合わせることは、それだけでも大切な祈りの時間になります。

 

忙しくてご祈願の時間が取れない方は、まずお参りに足を運んでみるのも良いでしょう。

 

ご祈願を受ける意味

より丁寧に厄除けを願いたい方は、ご祈願を受けるのも良いでしょう。

 

ご祈願では、厄を除け、無事に過ごせるよう願って祈りが捧げられます。

きちんと厄除けをしたいと考える方にとっては、深い安心感につながるでしょう。

 

また、ご祈願を受けると、御札をお受け取りいただきご自宅でもお祀りできます。

その場で祈って終わりではなく、その後の暮らしの中でも祈りを身近に感じることができるでしょう。

 

お参りだけにするか、ご祈願を受けるかは、ご自身のお気持ちやご都合に合わせてお選びください。

 

 

関東で厄除けをするなら「村松虚空蔵尊」へ

厄除けを考えるときは、どこでご祈願を受けるかも大切です。

節目の年だからこそ、落ち着いた気持ちで、心静かに祈りの時間を持ちたいものです。

 

村松虚空蔵尊は、平安時代初期の大同2年(807年)に弘法大師空海によって創建された由緒あるお寺です。

茨城では「村松の虚空蔵さん」と呼ばれ、古くから親しまれてきました。

 

現在は、日本三体虚空蔵尊の一つとして、厄除けをはじめ、方位除けや八方除け、出世開運など、さまざまな願いを胸に秘めた参拝者をお迎えしています。

 

本尊である虚空蔵菩薩は、知恵と福徳の仏様として知られています。

 

心を込めて祈れば、大きな慈悲をもって皆さまの厄を払い、お守りくださると伝えられています。

 

厄年という節目に、仏様の前で心を整え、これからの無事を願うことは、穏やかな一年を過ごすための支えにもなるでしょう。

 

当山では、厄を除け、良き人生の節目の年となるよう、原則として毎日護摩祈祷を行っています。

 

護摩祈願は当日のお申し込みで、ご予約は不要です。

日程や時間をご確認のうえ、どうぞご都合の良い時にご来山ください。

 

護摩祈願の流れやマナーについては、以下のコラムもあわせてご覧ください。

 

護摩祈願(護摩祈祷)の効果や流れとは?村松虚空蔵尊の場合もご紹介

厄除け・厄払いを受ける時に相応しい服装のポイントとは?

厄除け・厄払いに効果的、正しいお守りの持ち方は?

厄除けの封筒・のし袋の書き方を解説!お札の入れ方もご紹介

 

 

まとめ

 

●厄除け・厄払いは必ずしなければならないものではなく、しないからといって必ず良くないことが起こるわけではありません。厄年は人生の大きな節目にあたる年であり、昔の人々の経験から受け継がれてきた風習です。義務ではなく、不安な気持ちを整え、前向きに過ごすための心の支えとして受け止めると良いでしょう。

 

●お参りだけでも厄除け・厄払いを願う大切な時間になります。ただ、時間や費用の都合に合わせてお参りするだけでも十分ですが、より丁寧に厄除けを願いたい方は、ご祈願を受けるのも良いでしょう。祈願後に授与される御札をご自宅にお祀りすることで、日々のご加護を感じながら過ごすことができます。

 

●関東で厄除けをお考えなら、村松虚空蔵尊へぜひお越しください。日本三体虚空蔵尊の一つとして知られる当山では、毎日護摩祈願を行っており、予約不要・当日申し込みでご参加いただけます。

 

茨城県の村松虚空蔵尊は平安時代に空海(弘法大師)によって創建された寺院です。

 

茨城では「村松の虚空蔵さん」と呼ばれて親しまれ、厄払いをはじめ、十三詣りやお宮参り、節分追儺式など様々な年中行事で護摩祈願を行っています。